50代のエレガントな女性が持っている3つのコト

若い時と違って、もっと大人の女性として

さらにより美しくなるためにどうすればいいのか。

と思っていませんか?

一段格があがるような女性になりたい。

そして素敵な恋愛をしたい。

一段格があがらなければ、素敵な男性は寄ってこない。

ホテルのラウンジや高級ブティックに通う女性たち、

どうして素敵な人が多いのでしょうか?

エレガントな女性として維持してためには、

内も外も磨いていかなければならないのです。

 

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50代で、エレガント女性が持っている3つのコト

50代になっても素敵な女性でいる人にはいくつかの共通点があります。

1)言葉や話し方に気を配り、美意識を高める

2)興味関心を高く持ち、文化や歴史を学ぶ

3)好きなことを打ち込み、行動すること

 

内面と外見を磨いていくことは非常に大事なことですが、

なかなか意識を高く持つことは難しいものです。

日々の時間の中で自分を磨く時間を見つけて継続するこということが、

実際は、なかなかできません。

ある友人は、昔から香りが好きな人でした。

アロマを学び、さらに香水を学ぶために海外留学をしていました。

好きな香水を作ることに目覚めて、

ショップで働きながらいつか自分のブランドを持ちたいと考えていました。

そして、実際に自分でいくつかの商品を手掛け、

自分のお店を持つという夢を実現し

すれ違ったとき、エレベーターに残った香り。

香りが漂っているとなんか素敵な大人の女性という感じがします。

女性でもドキドキ素敵となるときがあります。

男性も放っておくはずがありません。

実際彼女はフランス人のご主人と結婚をしました。

彼女は、常に3つのことを実践していたのです。

50代で素敵な女性になり続けるためには。

とにかく、美に対する意識を高くする必要があります。

いきなりフランスにいくわけにもいきませんし(^^)

ずっと、ラフな格好だけですと緊張感が生まれません。

美しくいるための程よい緊張感は、

ココロをウキウキにもドキドキにもしてくれます。

美しく変化していくためには、部屋の模様替え、

カーテンの模様替え、食器の買い替えなど

少しずつできるところからやってみることで、

格段に変わっていくことができます。

ラフな服装も、いままでのワードロープを

見直してみるのもいいかもしれません。

 

50代のエレガントな女性が獲得するリッチな男性とは

やはりエレガントな女性になったら、出会いの場にも気を配る必要があります。

行動範囲です。出かける場所が今までは、素敵な恋愛ができません。

美術館、ホテルでの食事など、ふさわしい場所に日ごろから行動する必要があります。

そうすることで、その女性が持っているエレガントに吸い寄せられて、

ふさわしい男性が寄ってくるのです。

別に高価な車や家を持っている男性という意味ではなく、

人生経験を積んだ志の高い男性と出会うことじゃないでしょうか。

いくら持っているものが高価でも、

内面が磨かれていなければ心からの尊敬ができません。

いかがでしょうか。

まとめ 日ごろからエレガントに50代の女性として継続するためには

50代が分岐点ともいわれます、素敵に年を重ねていくのか、そうじゃなくなるのか。

絶対、素敵に年を重ねる方がいいに決まっています!

魅力のある女性としてあり続け、素敵な男性にもまだまだ出会いたいですよ!

そのためには、

 

1)言葉や話し方に気を配り、美意識を高める

2)興味関心を高く持ち、文化や歴史を学ぶ

3)好きなことを打ち込み、行動すること

 

そして、エレガントな女性としてふさわしい場所にすることで、

素敵な出会いが生まれます。

明日からさっそく、できることから始めてみませんか。

 

カウンセリング ココロのオアシス 代表 ぶれんだ

絶対に行っておきたい、おすすめの50代のデート5選

デートスポットに困って書籍を買う人がいるそうですが、

みなさんはどうされていますでしょうか?

いまさら、新しいデートスポットを自分でけで探すのも大変ですね。

50代の友人で、いわゆる若い人がいくようなデートスポットではないところに行きたい。

と女子トークで盛り上がりました。

だって、ディズニーランドもよいけど、

もっと大人のデートスポットにいきたいよね~。

確かに若い男女がいく典型的な場所は、行列で並んでいる間に、

はずかしくなってしまうし。

 

 

 

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◆ 50代の二人が、人の目も気にせずにいけるおすすめ5つの場所

やはり、大人の空間があって話しやすい、そして楽しめる場所ということであれば、

女性たちに出てきたのが、おすすめ5つの場所

その5:横浜 洋館も多く、港町。おしゃれで食事にも困らず、開放感もあります。

その4: お台場海浜公園、ホテルのラウンジだったり、船に乗ったりできます。

その3:谷中、上野。シブい昔ながらのお店があり、お店もとても静かです。

その2:浅草、外国人も多く、川に沿った道では素敵なお店も発見できます

その1:銀座、着物やおしゃれなギャラリーで、アートや骨とう品など

日本文化に触れられます。

 

でも、50代ならばもう少し大人のデートとして

行動範囲を広げるのもありじゃないか。

と盛り上がりました。

だって、50代は、本物志向、自然志向が高まってきます。

やっぱり、直によいものを感じたいという気持ちが高い50代女子。

場所、本物、に拘りたいのもわかります。

ということで、移動に新幹線を使うデートってどうかしら?となりました。

 

50代のデート、ちょっと新幹線でアクセス便利なスポット(番外編)

その5:新横浜、中華街でご飯、ホテルで食事も素敵です。

その4: 三島、自然が豊富です。スカイウォークから富士山がみれます。

その3:小田原、城もあり、品川プリンスシネマで映画を見た後に小田原へも便利です

その2: 沼津、柿田川湧水群、清流があり、自然の中で心が癒されます。

その1:熱海、やはり花火は見ものです、温泉、海の幸は豊富です。

一泊するのもありですね。

実は、熱海は温泉のイメージが強いと思いますが、

リゾート地でありながら、新幹線でも1時間かからないエリアです。

駅から海までも遠くなく、見晴らしのいいロケーションが多くあります。

町おこしも行っており、素敵なカフェも多くできているので、おススメなのです。

 

◆ 結論 50代のデートスポットおススメ5選

というわけで、50代のデート女子トークで盛り上がった、おすすめ5選。

いかがでしょうか?

まさかの新幹線利用で、今までとは違ったデートを楽しめます。

東京駅か品川駅から乗車して、1時間もかかりません。

窓の景色を眺めながら、満員電車でなく、席に座ってゆったりと

話ができますね。

帰りにお土産を買うのも、ちょっと楽しみではないでしょうか?

 

 ぜひ、50代のデートをしてみることをおすすめします。

 

カウンセラー ココロのオアシス代表 ぶれんだ

20代、30代、40代にみる50代 バツイチ恋愛の考え方の違い

◆50代のバツイチ恋愛の考え方は究極の大人の恋愛

バツイチ恋愛って聞くと、「一度失敗しているから、同じ過ちをしない」

って考えますよね?

若いうちは実際のところは、同じような過ちをおかしているケースが多いのです。

例えば、優しい人というのは、逆に言えば優柔不断です。

境界線がなく、どっちにもいい顔をする

都合のいい男とも言えます。

そんな男性と前回は付き合ったから、

今回は違うタイプと付き合おうと思いますよね?

そして、男らしい男性、芯が強くて自分の意見をはっきり言い信念を曲げないタイプ。

でも逆に言えば、上目線できつい言い方をする上司みたいな男性。

そんな人と付き合うとやっぱり疲れます。

 

そして、芯が強い男性=きつい言い方の男性と別れ、

結局は優しい男性と付き合うのです。

それを延々と繰り返すのです。

 

◆ 50代のバツイチ恋愛が違う理由は?

バツイチ男性で、50代となると、何が違うのか?

痛い目にあっていることは事実ですが、

一度深く人生、仕事、家庭を一巡して考えているので

どれほど異性と付き合うことが大事なことであるのか、

そんなめったに出会うことはない。

ことを知っているからです。

もうこの50年代でお見合いがあるわけではなく、

出会いを貴重なものとして考えます。

そこが、20代、30代、40代と全く違うところです。

20代バツイチは、若気の至りということで痛い失敗をしても、

合コンでも出会いは豊富にあります。

30代のバツイチになっても、すぐ次の人が仕事関係などで見つかることがあります。

40代のバツイチは、友人関係や結婚相談所で、

まだ見つかることがあります。

50代はなかなかそのようなことがないのです。

ある意味、がけっぷちと言うか、砂漠の中でダイヤモンドを見つけたような、

まさに出会いそのものが「奇跡」と認識するからです。

 

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◆ 50代の恋愛は、0→1か、40代以下の恋愛は10→1

特に六本木やバーに繰り出していなければ、ほぼほぼゼロに近い出会いでしょう。

ゼロから見つかったたった一人の出会い。

10人から見つかった一人の出会い。では全然数字のとらえ方が違います。

50代の出会いは、ゼロに近いとするならば、0→1です。

ですから、相手のことを非常に大事にする、

そもそもこの出会いに感謝すらするのが、50代のバツイチ恋愛です。

 

とある話です。

50代のバツイチ男性が都内のマンションで暮らしていました。

もう友人はいるけど、恋愛に発展するような出会いはない。

なので、地方に帰って仕事を始めようかと考えていました。

そんな時、たまたま出かけた道で迷ってしまい、

助けを求めて通りがかった女性に現在地を教えてもらったそうです。

すっごく笑顔が素敵で、どうせ田舎に帰るのだし

断られてもと思い勇気を振り絞って連絡先を聞いたそうです。

お互いの好きな音楽の話でずーっと連絡を取り続け、

しばらくたって、再び会うことができたそうです。

その男性は、2か月ぐらいメールだけのやり取りで、

本当に笑顔を素敵で、もうこんな出会いはない、奇跡の出会いと言っていました。

だって、もう恋愛対象の人にこの先も出会うことはないと

思っていましたらからね。

 そして、いまもお付き合いが続いています。

◆ 20代、30代、40代にみる50代 バツイチ恋愛の考え方の違いとは?

50代は、もう出会いそのものが奇跡。

星の数ほどある女性(男性)というものは存在しません。

それは、30代までです。

40代は、ある程度限られてきますが、

まだ仕事が忙しかったということで、出会いはあります。

しかしながら、なかなか50代はありません。

バツがついているのも、当たり前が前提です。

それでも出会いはないのです。

 

素敵な奇跡な出会いにあったら、迷わず声をかけるというのは、

勇気はいりますが素晴らしいことではないでしょうか。

 

カウンセラー ココロのオアシス代表 ぶれんだ

50代の恋愛でスリルを求める

安定した恋愛とは

今までの生活が楽しいと思えていたのは、どのぐらい前だっただろうか。

急に退屈に思えてしまう。無性につまらなく、

意味のないものに感じて、抜け出してしまいたい。

それは、恋愛も同様です。

最初の頃はとってもココロが踊りウキウキできていたにも関わらず、

最近は「あーなんだか窮屈で苦しくなる」

そんなことを思いながら付き合ってしませんか?

多少相手の違う面が見えてきて、嬉しい反面どこかでちょっと違う。

と思ってしまう。

そんなことがあるものです。

だから、スリルを味わいたいという反対の欲求が生まれてきます。

 

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スリルな恋愛とは

 

人間は、刺激されることで、生の存在を感じる生き物です。

退屈ですと自分の存在自体を見出しにくくなり、

どうしようもなく嫌になってくるものです。

刺激を求めてスリルを味わうことで躍動的になり、ココロがうきうきするものです。 

いままで退屈でつまらないと思っていた場合は、

スリルは魔法がかかったように思うものです。

例えば、今までならば絶対に付き合う相手に選ばない外国人と付き合うとか。

インテリタイプが好きだったけど、筋肉質の男性と付き合うとか

やってみたこともないデートやセックスにトライしてみるとか 

生きていることを実感し、鼓動がドキドキしてくる、

そんなスリルを味わいたいと思うことが

50代の節目にやってくるのです。

私の友人に、バイクでアメリカ横断をするために、

中型バイクを取得した人がいました。

ハレーダビットソンを買い、黒のジャケットに身を包み、

風を切ってバイクを走らせる。

10代に戻ったみたいに楽しくて仕方がないと。

バイク仲間で集まり、好きな場所にチームで向かう。

その中にいつもサポートしてくれる男性が。

いまもバイクの男性と付き合い、ツーリングを楽しんでいます。

50代でスリルな恋愛を求めるとは

今までの自分の安定した生活が妙につまらなくなり、

生きていることを実感するために、

まったく今までと反対のことをしたいという衝動からスリルを探し、

スリルな恋愛を求めるということです。

もう一人の自分を探して、退屈な生活から思いっきり飛び出したい。

という欲求の現れなのです。

スリルは密の味ともいいますから。

50代のうちに一度そんな経験をしたいという気持ちは、

みなさんの心の中にもあるのではないでしょうか?

 

カウンセリング ココロのオアシス 代表 ぶれんだ

 

 

50代の恋愛で年下男性にのめりこむ

 

 

◆ 結論 50代の女性が年下男との恋愛に走る。

50代になると子供が巣立った後に感じる、空洞。

一般的には、エンプティーネスト(空の巣)という状態になる人が多くいます。

実は、50代の恋愛って、このエンプティーネストをきっかけに大きく揺れ動きます。

多くの時間とお金を家庭や子供に費やしてきて、

家に帰れば夫が何もせずソファーでテレビをつけて夕飯ができるのを待っている。

いったい、いつまでこんなに消耗して続け自己犠牲を強いられないとならないのか。

非常にむなしさが襲ってきます。

そして、自分の人生を振り返り、女性として輝きたいという反動が湧き出てきます。

それが、本来の自分であり、女性として生まれた喜びを考えるタイミングなのです。

 

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◆ 理由 50代は、本当の自分を見つけ、女性を再認識する

なぜかというと、このまま残りの人生を終わらせたくないと気付くならです。

女性であれば、男性に女性として魅力的だと評価されたいと考えます。

それは男性も同様です。

男性の評価は会社です、出世や成功が基準です。

女性は家庭が主な評価基準となることが多いのです。

そもそも日本社会の男性優位な会社の評価にうんざりしているからです。

◆ 根拠 50代の女性の管理者比率は低い

アメリカは、43.8%、スウェーデンは、39.3%、シンガポール35.2%、、、、

日本は12.9%です。いかに低いか数字が物語っています。

政府が男女共同参画局として7年間尽力したにもかかわらず、

女性役員は、5.2%です。日本はG7で最低な数字です。

正直やってられないと思わない女性はいないでしょう。

どんなに会社に忠誠をつくしても評価されないのです。

そして自宅に帰れば子供のこと、そして何もしない、

もしくは威張り散らす夫にうんざりするのです。

親の死やエンプティーネストによって、いままで築き上げてきたものが崩れます。

 

本当の私はどこにいるのか?

 

青い鳥の物語のように、自分探しの冒険に出かけます。

それの一つが恋愛です。

女性としてこのままでよかったのか、自問するのです。

冒険的、情熱的、恋人的ないろいろな形に変貌し恋愛を楽しみます。

特に、50代で多いのが、一番多いのが、実は年下男性との恋愛です。

私の友人にも10歳下、20歳下の男性と付き合う50代女性はいますし、

みんな輝いています。

◆ 結論 年下の男性は密の味として50代女性を活性化させる

何かドラマを見ているような気がすると思うかもしれませんが、

女性は自分の存在価値を見出すとき。

その中の一つで異性との関わりがあります。女性としての喜びです。

いままで味わったことのない、女性として存在している喜びや価値を見出したい。

それが年下男性だったりします。

実際にそれがきっかけで結婚に発展するケースもあります。

姉さん女房という形です。

彼女たちは、年上の男性よりも、年下男性との性生活において、

より開放的になることが多いのです。

息吹が地面から突き抜けるような感覚で、

躍動感を感じ楽しいと皆が口をそろえて言います。

 

もし今後の恋愛対象を考える場面がならば、次は年下男性もあるかもしれませんね。

 

カウンセリング ココロのオアシス 代表 ぶれんだ

 

50代のセックスライフを再び輝かせる、3つのコツ

先日友達との食事会にでかけたところ、恋愛話になりました。

まったく最近はそういう恋愛という感覚とは、

遠い暮らしをしているという意見が大半でした。

このままでいいのかという焦りもあり、

生活そのものに不満というか今後の展開に

希望を見いだせないでいる悶々とした感じ。

夫との生活も長くなればなるほど、いつしか慣れ合いで、

夫婦がときめくことは全くないそうです。

そんな中、最近離婚し、溺愛してくれていた父親を亡くして

悲観的になっていた友人がいます。

もう、子供も独立し、仕事も好きでやっているわけでもなく、

なんか奈落の底に打ちのめされたような気持になってしまったと。

車に乗りながらこのままハンドルを切ってしまえば、ラクになる。

とまで追い詰められていました。

しかし、ある時にこのままでは、という思いから

昔から好きだっ絵画教室に通ったそうです。

 

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◆50代で絵画教室で見つけた新しい自分

 

いままでだったら、何もする気にもならない自分がいたのですが、

小さな時はスケッチが好きで、近所の小さな絵画教室に行った記憶が

よみがえってきたそうです。

白いキャンパスに次々生まれる鳥や花、

自然の木などを色とりどりに描くことがどんどん楽しくなっていき、

週1から毎日通うまでにのめりこんでいきました。

こんなにも好きだったんだ!

そして、この間人間のデッサン会があり、

そこでシニアの男性モデルさんを描くというテーマ。

なんか恥ずかしいという思いがありつつも、せっかくなのでということで参加。

そこで、肌や顔や手を描いていくうちに、

どんどん中学生の少女のようにドキドキとなっていく自分がいました。

どうしたらいいのこの胸の炎。

それからというもの、異性のデッサンを描くことに目覚めた彼女は、

毎日毎日描くようになりました。

自宅でも、デッザンをしていたら、

夫が「君がそういうデッサンを描くとは知らなかったな」と気に留めるように。

そして、男性のヌードデッサンをみた夫は、少し興奮し部屋を出ていきました。

それから数日たった日の夜、夫が私のことを求めてきました。

たぶん、妻が描いた絵に刺激されて、なにも思うことがあったのだと。

何か私たち夫婦にもきっかけが必要だったんです。

それからは、お互いに気を使い自然に肌を重ねて愛し合えるようになったそうです。

 

◆50代のセックスライフを再び輝かせる、3つのコツ

 

夫婦をうまく活性化させるためには、

適度な嫉妬がうまくいくケースがあるということですね。

50代でも現状を打破し、夫婦生活を解決できます。

コツ1 ・・・・自分の趣味に没頭すること。

好きなことを行うことで、気持ちの中で情熱を燃やすことができます。

何気ない、いつもと同じ日常生活の中にいると、

いままでの生活がすごく平凡で退屈に思えてしまいます。

しかし満足感が向上し少し見方を変えることで、

違った角度からとらえることができるようになります。

コツ2 ・・・・相手を刺激する興奮材料を用意すること。

人間は、安定した生活を求める一方で、危険や刺激的なスリルが好きな傾向があります。特に男性は女性以上にスリリングなものです。

ギャンブルや競争などもともと男性として備わっている闘争本能がその例です。

矛盾することでもあるのですが、安定と常に新しい変化を追い求めるのが人間です。

コツ3 ・・・・行動を起こし、前向きに受け止めること。

なにごとも行動しないことには変化することができません。

そのためには、意識と同時に行動に移すということです。

現状の殻に閉じこもっていては、なにも生まれません。

そして、その変化を批判するのではなく、

ポジティブにとらえ前向きに受け止め楽しむことです。

 

◆ 結論 50代のセックスライフを再び輝かせることは、今後の人生を楽しくすること。

 

というわけで、50代でも、再び実りあるセックスライフを

楽しんでいただきたいと思います。

寂しい思いを引きずっていくよりは、

現状を改善できるように行動することで、

行動が行動を生んでよい循環作用が生まれていきます。

せっかくの人生です、より実りのあるものにしたいですね。

 

カウンセリング ココロのオアシス 代表 ぶれんだ

 

 

 

アラフィフのバブル期の恋愛観

80年代の音楽が流れ、バブル全盛だったころ。

チケットぴあで、コンサートチケットを買う、

平日は青山の新しいレストランで食事をする。

週末は赤坂プリで、スゥートルームに泊まる、今日のランチはなだ万

いつも仕事の移動はタクシー!夜の帰宅もタクシー。

夜の街、車は二重駐車。歩いても歩いても、

ぜんぜんタクシーが捕まらない。。

 

昔の学生時代は赤坂のむげんという外国人がよく集まるディスコに、

会社の帰りはマハラジャやジュリアナ。

たまに西麻布のイエローというクラブに出入りする。

カメラマンや芸能人、業界関係者などがひしめき合い、盛り上がる。

そんな時代を生き抜いた、50代女性の恋愛観は、どこかバブルを引きずっている。

 

青春時代がバブルだったので、なんというか華やかで、

未来は明るいといういつも楽観的に考えてしまう。

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そんな恋愛観を持っているので、ずっと独身でここまできてしまったKさん。

一度、バブルの頃に大失恋をしてから、もうバブルの価値観からどこか抜けられない。

食事に行くにも、いつもホテルだし、おしゃれなカフェでないと行く気がしない。

という。

たぶん結婚には向かない、でも自分を変えることはできない。

 

そんなKさんがひょんなことから、昔踊った踊りが急に懐かしくなり、

ダンススクールに通うことになる。

ダンスと言っても社交ダンス。

だから、男女で踊るのでいつもレッスンでは生徒さんの誰かになる。

 

結構年上の女性も多く、60代、70代の方もいらっしゃる。

最近、講師として新しく30代の男性が入ってくる。

レッスンでは、手をつないで踊るので、体の密接度が高い。

よく言われる、恋愛関係に発展するこということは往々にしてあるらしい。

そして、Kさんも通うたびに、30歳の年下講師に好感を抱くようになる。

ちょっといい感じで、ちょっと好きかも。そんな気持ちでいた。

 

ところが、まあこういったスクールでは、

年配の女性たちが、被害妄想的に嫌みを言うようになる。

「あなたって、ダンスの礼儀も知らないの?」

「礼儀って?」

「決まってるじゃない!順序っていうものがあるのよ」

「順序??」

どうやらダンススクールでは、以前から習っている人が

パートナーを先に選ぶという暗黙のルールが存在していたらしい。

それをすっ飛ばして、若い講師とペアになることは掟破りになるらしい。。

 

まずい。。結局Kさんはもめ事を恐れて退会することにした。

 

突然退会したことを知った30歳のダンス講師から、電話がかかってきた。

「せっかく習い始めてセンスもあるのだから」

と説得されたが、やはり周りの目は怖くて続けることは断念する。

ならば、「今度一緒にどこかで踊りましょう」と思いもかけないことを言われる。

「えー」3か月後に、〇区の大会にぜひでましょうと誘われる。

 

そこからは、区民センターを借りて、衣装の相談をして、

ヘアメイクなど熱心になり、どんどんのめりこむ。

そして晴れの舞台で無事踊り切ることができた。

なんてったって、もとディスコで鍛えた体ステップなら任せてと、お手の物。

ダンス講師もkさんの踊りの軽快さに感心し、意気投合することになる。

 

そして、しばらくして男女の関係に。

まさか、50代で30代の男性とこういう関係になるとは思ってもいなかった。

 

でも、結婚をするつもりはないし、相手も一時的なものだと思う。

確かにこれで数年は楽しく暮らせると思うな。

もし別れたとしても、楽しい思い出ができたから。

 

50年代の女性の価値観はいろいろ。

 

カウンセリング ココロのオアシス 代表 ぶれんだ